ご挨拶 LEDイルミネーションの施工・デザイン・設計・管理、電気設備工事の専門家 株式会社メビウス

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ご挨拶

森 強

私が初めてイルミネーションに取り掛かったのは、電気工事を始めて二年ほど、新都庁庁舎建築に携わっている頃でした。
まだまだ駆け出しで、先輩方(というか現在の私より年配の方たち)にイロイロ教わりながら徐々に作業や仕事のシステムを把握している状態でした。

世の中では、イルミネーションといえば家や店先でクリスマスツリーを飾る位が普通の時代でした。
今思えば町並みを飾るイルミネーションは、あるテーマパークを起点に広がっていったと言っても過言ではありません。
(超有名某所にて書けません。資料はお見せ出来ます、ご連絡下さい。)
その場所の仕事に毎年携わる事で、現在の私のイルミネーションを含めた電気工事に対する仕事の取り組み方が形成されて行きました。

当時、クリスマスイルミネーションのイベント初年度ということで土中埋設配管から始まりました。
芝生を全部掘り起こし配管を埋め電線を通し、デザイナーさんの指示に従い、木にイルミネーションを取付け、電気結線をする。
字で書くと非常に単純・簡単ですが、夜間のみの時間制限の中、また多分にある制約をクリアしなければなりません。
イルミネーション工事に誰一人精通した人間のいない中で采配を振るわねばならない立場は大変でした。
その当時いた管理会社の担当は狼狽するばかり、作業員は右往左往!
自分のリーダシップ魂に火がつき結局は、自分と身近な人・身近な職人の猛烈な働きと指示により、初年度を無事終えました。
それ以来、今年6年目となる海側エリアのクリスマスイルミネーションにおいても、
またその他のイベントの電飾においてもご依頼頂き、現在に至ります。

そしてその経験も10年を超えたころからメーカーさん依頼のお仕事以外でも
出来ることがあるのではないかと徐々に街中のイルミネーションを手掛け始めました。
しかし、クリスマスイルミネーションのような短期決戦・自主管理・美的感覚・適正な電気工事を必要とする仕事は、
材料然り技術然り、常にあらゆる一般電気工事に携わり腕を磨き上げねばならないと日々精進しております。

一般電気工事は、土を掘りアース(接地)を埋め土中配管をし、電柱や外灯を立て、コンクリート埋設のボックス・配管を打ち込み、
ラックを吊り各種鉄配管をして幹線を引き、盤を取付け、配線をし器具を取付け、キュービクルやトランスをすえたりもします。
私自身そういう仕事に腰道具をつけてやってきました。
そのような経験から、現地調査の時点でお客様のご要望に沿う概算予算、
またはご提示の予算に合う概容を1回目の下見お話できるようになりました。
もちろんその後正式なお見積は提出しますが、施工をする者がその場でお客様と直接お話しする事でより安心をしていただけます。
他社さんとの違いがそこにあります。
予算割れに伴う納期遅延、伝言ゲームのようなイメージの伝達不和がありません。

また、美的感覚は一流の審美眼に培われ、イルミネーションに日々接する事により、
完成引渡し作品はプレゼンテーションにおいての完成予想図を越え、有言実行となることにお客様からお褒めの言葉を、
観客の皆様からは歓声を頂くたびにこの仕事においての喜びを感じずにはいられません。
特に点灯の瞬間は充実感と達成感で胸がいっぱいになります。

現在、鉄・アルミ・ステンレス・FRP・スチロール・アクリル・ポリカーボネートなど、
あらゆる素材からの制作物にも取り組み、協力会社や自社製作においてイルミネーションのどのような創造にも答えられるようにもなりました。
唯一つ苦しいのは、やはり時期が来ると寝るのも惜しまず作業に走らなければいけない3K職業の為か、人員の不足です。
汗水たらし、一つ一つ組み立てていく(しかも早く)作業は、地味なところはあります。
しかし、完成したその作品は誰にも自慢でき、人の心に残るものなのです。

ありがたいことに、当社の技術的価値を判断していただける会社において、
一般電気工事・イルミネーション工事どちらの事業も皆様にお声をかけて頂き、
少々(楽しみながら)ワーカーホリック気味に働かせていただいております。

これからも信頼に答えるべく協力会社ともども邁進していく所存です。
現在、唯一無二の企画・デザイン・制作・施工の出来る職人会社として、皆様、どうぞヨロシクお願いいたします。


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